おまけ

ちょっと検証(笑)の巻


さて、今回のパワーチェックでは

かしま号とさとる号が2台全く同じパワーという、

興味深い結果が出たので

ここでちょっと2台のパワーグラフを比べてみましょう。

写真が見難いのはご勘弁を・・・。

左がかしま号、右がさとる号のグラフです。

「ああ、ここでハイカムに切り替わったんだろうな」

というのが、はっきりわかるかしま号。

そこから先、頑張ってパワーを搾り出してる感じ。

対して、ピークまできれ〜いに直線で伸び上がっているのが

よくわかるさとる号。

「谷間」の「た」の字もありません(^^;)。

最高出力は同じでも、そこに至る過程が全く違うんですねえ。

この2台、同じマフラー(出口の位置は違いますが・・・)ですから

何が違うってエキマニが違う!んです。

集合部から先がやや太いといわれるFGKと、集合部までをより長く取っている無限。

かたや高回転型、かたやトルク重視型といったところでしょうか。

トルクを重視して、俗に言われる「V-TECの谷間」をしっかり埋めつつ

ピークパワーまでしっかり出している、さすが無限パワー!ですね。

 

 

さて、今度は3.2L同士の比較です。

左、フルノーマルのSK号に対して、右が吸排気チューンのいかわ号。

途中の1点を除けば、全体の安定感というか、

いかわ号の方がより綺麗な、直線に近いグラフを描いているのが分かります。

これはやはり、Vプロによる現車合わせのセッティングの恩恵なのでしょう。

ただし途中の1点、ハイカムへの切り替わりがよりはっきり分かるのも、いかわ号の方。

この一瞬の息継ぎ感、走らせれば

「お、今ハイカムに入った!」

とわかって楽しいんでしょうが、もしここのロスがなければ

より高出力が望めそうなだけに、

クルマとしての純粋な性能としてはやや消化不良、改善の余地ありなんでしょうね(^^;)。

逆に言えば、ノーマルが如何にV-TECの切り替えを自然にやっているかが

良くわかります。

 

 

最後に、参考までにリミッターカット無しのキムラさんのグラフです。

リミッターにあたらないよう、3速全開にて計測しました。

寸詰まり感というか、フルに能力が発揮されていないような印象です。

やっぱり、パワーチェックの際にはリミッターカット必須ということですね。

キムラさん、次回のリベンジをお待ちしております(笑)。

 

注)ここでの内容は、全て素人による勝手な感想ですのでクレームはご遠慮下さいませ<(_~_)>。