’25.06.18 in 静岡県 駿東郡 <オートパラダイス御殿場>
"番外編「ドライバー選抜 カート大会」!"
数年前から、勤務先で
「某カップレースに参戦するぞ」
という動きがあったんですが、
ここへ来て
ついにその動きが本格化!
チームスタッフすべてを
自社の社員から公募するという
本企画、まずは
その第一歩として
ドライバー選考オーディションが
開催されることになりました。
参加型モータスポーツを
曲がりなりにもかじっている我が身としては
立候補しないわけにはいかないでしょ!
ということで、当然の如く
ふたつ返事で申し込み。
もし選ばれることが出来れば
"レースに出場して給料を貰える"
プロレーシングドライバーの仲間入りだぜ!
| 集合前、会場近くの 道の駅にて腹ごしらえ。 金太郎パワー! |
| 会場は APG/オートパラダイス御殿場。 そう、今回の選抜は レーシングカートによる タイムアタックなんです! |
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| 以前、SLYや 富士ショートでやってた 走行会に来てた連中も 久しぶりに揃いました。 やっぱみんな好きだね〜 |
| ハコ車とカートじゃ 勝手が違うよな〜と駄弁りつつ、 まずはコースを眺めてイメトレを。 |
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| そしてブリーフィングで 改めてコース図を確認。 ふたつあるレイアウトの内、 今回はハイスピードコースで。 |
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| 説明を聞くみんな、 真剣な面持ちです。 |
| ブリーフィング後は さっそくコースへ。 |
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| 乗り込み前、F先輩が アドバイスを聞いているのは なんと、あの中野信治さん! 元F1ドライバーをアドバイザーに 呼ぶなんて、うちの会社スゴイな! |
| ミーハーなワタシは アドバイスじゃなくて 記念写真を貰いました(^^)。 いやいや、だって こんな機会なかなかないでしょ。 |
| 冗談はさておき、 各々マシンに乗り込んで まずは練習走行開始です。 参加者20名超のうち カート経験者は5人、 思ったよりいるもんだね。 |
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22年前に レンタルカートで遊んで以来の カート乗車、レーシングカートは 初体験のかしまよしきですが・・・ サーキット勢として、何とか 彼らに割って入りたい! |
| 中野さん先導で まずはコースの習熟から。 |
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| 見学・応援のみなさんの 見守りがうれしいですね。 |
| 20分×2本の 練習走行のあとは、 いよいよ 本番のタイムアタック! |
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| 休憩中も モニターを見ながら みんなのタイムをチェック! |
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| ・・・しつつ、空いた時間を縫って 再度(^^;)中野さんと記念撮影、 今度はかしま号も一緒に♪ |
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中野さんパワーを貰って がんばれ、オレ! |
| タイムアタックのあと、 結果発表までの余興に 模擬レースも開催されました。 |
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| 二人ひと組、 チームになってバトルです。 スタート前、各チーム毎に 記念撮影する様はさながら 本物のレースみたい?? |
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気分だけはプロの レーシングドライバーですね(^^;)。 |
| ワタシのマブはMさん。 お互いがんばりましょう! |
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| 全車、グリッドについて・・・ | |
| いざ、スタート! | |
| スタートドライバーは Mさんが担当、いけいけ〜! |
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そして後半はワタシに ドライバーチェンジ! 最後、ヘトヘトになりながらも 何とか完走。 おつかれさまでした〜 |
| さあ、ひと通り楽しんだあとは お待ちかねの結果発表です。 |
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| 中野さんと共に アドバイザーとして来て下さった 現役S耐ドライバーの 遠藤光博選手から 総評をいただいて、 |
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| まずは 模擬レースの表彰式。 ガッツポーズが誇らしいね! |
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| 続いて、ドライバー発表。 中野さんから 各々の評価点と 記念の盾が送られました。 おめでとうございます! |
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| 最後は、本番さながらの シャンパンファイトで締め! |
途中、雨がパラついた時間が
あって若干ヒヤヒヤしましたが(^^;)
路面を濡らすまでには至らず、
最終的には終始ドライコンディション。
アドバイザーとして駆け付けて下さった
中野さん、遠藤選手両名も
「みんな元気が良すぎて
怪我人が出るかもと内心ヒヤヒヤでした」
とおっしゃっていましたが(^^;)、
結果的には何事もなく
無事に終了することが出来て
何よりでした。
で、肝心の結果ですが
ドライバー発表の写真が撮れてることからも
分かる通り(^^;)、自分は選外でした(T-T)。
メインドライバー2名とサブドライバー2名の
合計4名が選ばれる予定だったところ
「練習走行からタイムアタックまでの間の
伸び代が素晴らしいドライバーがいたので
これからの期待値を込めて+1名、追加したい」
という中野さんのお話を受けて、
最終的に上位5名が選出されたんですが
ワタシは見事に6番手でした(^^;)。残念!
ちなみに、その5人は
カート大会出場経験者だったり
月イチでレンタルカートで遊んでいたりという
まさに前述したカート経験者なので、
彼らに次ぐタイムが出せたというのは
サーキット勢としての面目は
一応、保てたのかなあと思いますが・・・
やっぱり、悔しいですねぇ。
あと一歩で次のステージへ進めたのに!
という意味で、ギリギリで
Q3進出を逃したF1ドライバーの気持ちが
ちょっとだけ分かりました。
ぶっちゃけ、そこそこの自信を持って
挑んだところもあるんですけどね(^^;)。
なんだかんだいっても
「ラップタイム」という誰にも何にも
言い訳出来ない絶対的な指標が
出た以上、ここはもう素直に
自分の力が及ばなかったことを認めて、
選ばれたドライバーのみんなを
全力で応援していきたいと思います!
余談ですが、
レーシングカートって
ダイレクトさが尋常じゃないんですね。
自分が今まで楽しんできた
スポーツ走行とは
完全に別世界の代物でした。
特にステアリング、
路面からの衝撃や反力が半端ないので
ひたすらハンドルを握りしめて、一瞬たりとも
気が抜けない。
しかも、遊びが全然ないから
ハンドルを切った瞬間に鬼のように曲がっていく。
ほんのちょっと動かしただけで、クルマが
明後日の方向に吹っ飛んでいきそうな感じ。
同時に、信じられないくらいの横Gに襲われて
クルマから放り出されそうになるので、
それに負けないようにしなきゃいけないんだけど
アクセルとブレーキを操作しなきゃいけないから、
両脚では踏ん張ることが出来ず。
結局、身体を支えられるのは
シート上の腰と脇腹のみなんですが、
サスペンションなんてないから
路面からの衝撃が身体にもろに来るし
シートベルトもないから、身体が跳ねて
腰や脇腹にシートがガンガン当たって
そりゃもう、痛いイタイ(>_<)。
さらに、ブレーキはリアしかないから
少しでもロックさせようものなら息する間もなく
即スピンするので、これもまたメッチャこわいし。
片やエンジンは、いったん回転が落ちると
パワーバンドに入るまですこぶるモタつくので、
いかに高回転を維持しながら走らせるかという
繊細な技術も必要だし。
体力と技術の融合が高次元で必要な、
想像をはるかに上回る
ストイックさが求められる世界でした。
どのくらいストイックかというと、
帰りの道中のNSXが
超ハンドル軽くて、超静かで
超乗り心地良くて、まるで
超高級車セダンに
乗ってるんじゃないかと
勘違いするくらい(爆)。
一応、かしま号は
重ステだし、吸排気系も社外品だし
バネレートそこそこ高めの車高調も
入ってるんですけどね(^^;)
超体育会系、これぞ
まさにモーター"スポーツ"。
ガチにハマる方々がいるのも
大いに頷けるものでしたね。
まあでも、自分としてはやっぱり
ここまで体育会系じゃなくて
もうちょっとユルくても良いかな(^^;)。
走ってる間はメッチャ楽しいけど、
終わったあとは
握力抜けるし腕もパンパンになるし、
腰や脇腹に青アザまでつくっちゃうのは
あとがツラすぎて(^^;;)。
ガチとユルのバランス、
NSXのスポーツ性って
ホントに絶妙なんだな〜って
改めて思った次第です(^^)。
| なにわともあれ、本当に 良い経験をさせてもらいました。 ありがとうございました。 剥がれまくったグローブが どれだけ夢中で頑張ってたかを 物語ってます(^^;)。 |
| そして何より、 中野信治さんと一緒に走れたというのも 何物にも代え難い大きな財産になりました。 「NSX、良いですよね。ぜひ大事に乗り続けて下さいね」 って、とてもウレシイお言葉もいただきましたし。 重ね重ねありがとうございました! |