第36話

「35-25 雑感」


2025年になりましたね。

 

私が今、かしま号と呼んでいる

NSX(1990年9月初度登録)が

この世に生まれて今夏で丸35年。

2000年の夏に

かしまよしきの手元に来てから

丸25年が経ちました。

 

NSXというクルマの

スタイルや性能はもちろん、

そのバックボーンに魅せられて

一生、乗るぞ!という

決意の下に手に入れたわけですが、

一般的に考えて

これだけの期間があれば

3〜4台くらいは乗り換えてますよね。

いや、この間にかかった

維持費("弄り費"は除いて)を計算したら、

それ以上の台数のいろんなクルマに

乗ることが出来てたかも・・・?

 

実際、この25年の間には

乗ってみたいなと思うクルマが

何台も出てきました。

 

基本的には

ミッドシップスポーツが好きですから、

ロータスエリーゼやポルシェボクスターと

いったところは常に頭にありましたし、

アルピーヌA110なんかも

気になってしょうがなかったし。

 

また、V-TECエンジンに対する

こだわりみたいなものもありましたから、

ホンダ車はいつもチェックしてました。

 

S2000は元々NSX購入時に

最後まで迷っていたこともあり、

マイナーチェンジのたびに気になって

特にタイプSが発表されたときは

相当に心が動きましたし、

シビックタイプR(FL5)も発売前から

良いなあ良いなあと思っていましたし。

けっこう前ですが

無限シビックRRに至っては本当に

ハンコ押す直前まで行きましたしね。

 

でも、結局は

乗り換えしないまま今に至っています。

 

そうなんです、

「乗ってみたい」

と思うクルマは数あれど

「乗り換えたい」

と思うクルマにはひとつも

出会ったことがないんですよね。

 

無尽蔵にお金があれば

どんどん増車も出来ますが、

当然そういうわけにはいきませんからね。

自分の生活力の範囲内で考えてきた結果、

未だに「NSXに代わるクルマ」が

自分には見つかりません。

 

25年に渡って同じクルマを

ずっと乗り続けている、というのは

普通に考えてみると長いんでしょうけど、

上記の通り

「乗り換えたい」と思うクルマがなく

「もう飽きた」と思ったこともないので、

自分的にはこの25年間が

長いと感じたことはなくて、むしろ

あっという間だったなと感じています。

 

イヤなことがあったときには

NSXで出かけることでスッキリするし、

イイことがあって気分が高ぶっているときは

NSXに乗るともっと気持ち良くなれるし。

 

街中をゆっくり走っているときは元より、

ワインディングを流しているときも

サーキットをとことん攻めているときも

ホントに楽しい。

アクセルレスポンスの鋭さ、

それに呼応するエンジン音、

ハンドリングの素直さ、

シフトチェンジの小気味良さ、

全部、好き。

 

極限まで下げられたシートに

ただ身体を預けるだけでも、

駐車場に止まっているその姿を

ただ眺めているだけでも、

時が経つのを忘れるくらい幸せ。

 

文字通り、ベタ惚れです(笑)。

 

思い返せば、仕事も家も

NSX中心に回って今に至っていますし、

NSXを通じてホントに多くの友人に

出会えることも出来ましたから、まさに

"自分の人生を創ってくれたクルマ"

といっても過言ではないんですよね。

こんなクルマに出会えたことを

心底嬉しく思いますし、

こんなクルマを世に送り出してくれた

ホンダというメーカーと、これに携わった

多くの方々には本当に感謝しかありません。

 

人生まだまだこれから、

今後どんな出来事が待っているのか

まったく分かりませんが

これだけ惚れちゃってるNSXですから、

自分を取り巻く環境・様々な状況が許す限り

乗り続けることは間違いないでしょう。

NSXと共に走っていく未来、

考えれば考えるほどワクワクします。

 

もちろん、そうは言っても

「乗り換えたい」と思うクルマが出てくる

未来だってあることは否めません。

でも、そんな出会いがあるかもしれない

というのもこれからの人生の楽しみの

ひとつかなと思いますし、そのクルマは

きっとものすごいクルマでしょうから、

それはそれでワクワクしますよね!

 

 

 

 

ちなみに、このホームページも

1999年の開設ですから

昨年25周年を迎えています。

 

当時はインターネットというものが

一般に普及し始めた頃で、

ダイヤルアップ回線での接続方法が

「接続した時間に応じてその代金を支払う」

という形から

「月々定額で無制限に接続可能」

という形に変わって、

個人のホームページの作成が

ジャンル問わず流行り始めた時期でした。

 

そんな流行りに乗る形で

自分のカーライフのアピール?のために

ホームページをスタートしたわけですが、

その後のインターネットの

爆発的な普及によるSNSの発展もあって、

個人のホームページを見ることは

最近はめっきり少なくなりましたよね。

 

X(旧ツイッター)とかインスタとか、

クルマ特化関係でいえば

みんカラとかCARTUNEとか。

それぞれ

ページレイアウトが決まっていて

ホントにお手軽に投稿できますし、

"いいね!"などの機能のおかげで

見てもらえたことが

ダイレクトに分かりますから、

いわゆる承認欲求も満たされやすいし。

いちいちゼロから作らなければならない

ホームページが廃れるのも

そりゃそうだよな、と思います。

 

でも、だからこそ自分は

ホームページというものにこだわりたい。

 

自分で全部やる、ということは

逆に言えば自由度が高いということで。

決められたフォーマットの中で

ぽんっと投稿するだけではなく、

制約のない状態で

自ら考えた構成で作り上げていく

わけですから、より愛着も湧きますしね。

 

どっちがイイとかワルイとかではなく、

あくまでも一個人の自己満足なんですが

これからも、かしまよしきは

このホームページを自分のクルマ生活の

「メイン」の記録の場として

残していきたいと思っています。

まあ、ここまでくると半ば

意地みたいなところもありますけど(^^;)。

 

スマホの縦型画面での閲覧が

主流になっている昨今ですから、

それに合わせた改定や

レイアウト変更なども考えましたが

遡ることで時代の流れを感じられるのも

良いかなと思い、今のところは

あえてこのままの形でいく予定です。

   ※改行ポイントについては、

    スマホでも見やすいようにと

    ちょっと早めを意識してみました

 

負担になったら元も子もないので、

"気が向いたときに適当に"という

これまでのスタンスは崩さずに

引き続きのんびり更新を続けていこう

と思っていますので、みなさんも

気が向いたときでけっこうですから

過去の記事も含めて

引き続きお付き合いいただけると

うれしいです。

 

「ああ、以前はこんなんだったなあ」

「そういえば、こんなこともあったよね」

みたいな、その時代その瞬間の思い出を

紡ぐ一助に少しでもなれれば幸いです。

 

今後共、

かしまよしきと当ホームページを

よろしくお願いいたします。

 

 

25年前、かしま号お披露目オフにて。懐かしい〜(^^)

 

そして今、同じ場所で。

25年後、またここで

かしま号の写真が撮れるといいな!

 

 

[続く]


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