’08.02.21 in 静岡県 駿東郡 <富士スピードウェイ>

"ビーチサイドグランプリ走行会番外編 「今宮純氏のF1小噺」"


はい、今回参加した走行会には

実はおまけがあったんですねぇ。

 

フジテレビのF1中継の解説でお馴染み、

今宮純氏によるF1のウラバナシが聞けるぞ!

 

というわけで、お昼休み(1本目と2本目の間です)に

行って来ました「F1小噺」。

3人で最前列に陣取ってきましたよ(笑)。

 

ちょうど、富士スピードウェイ側からの

今シーズン(2008年)のF1開催概要が

発表されたばかりのタイミングだったこともあって、

まずはそんなお話からでしたが

要約すると「定員を減らして歩行者動線を増やしてスムーズに」

って感じみたい。

鈴鹿で15万の観客動員を記録していたので

それを目指したが、運営の不手際に加えて天候にも恵まれず

散々な結果だったというのは皆さまご存知だと思いますが、

今回はその教訓を生かしてより楽しめるように・・・とのこと。

まあ、「カイゼン」が得意な某T社がボスですから、そこは期待しましょう。

ちなみに、チケット&ライドシステムは継続だそうです。

ってか、場所柄それしかムリなんだろうなぁ。

地元大渋滞で大混乱!とかなったらもっと大変でしょうからねぇ。

 

で、そんな昨年の富士グランプリ、ドライのフリー走行で

ハミルトンが出したタイムが1分18秒。

これが当然、今現在のコースレコードなわけですが

(「皆さん、これの1分落ちを目指して頑張って下さい」って言ってたっけ(笑))

驚いたのが決勝のペースカーのタイム。

なんと、あの土砂降りの雨の中で2分7秒ですって!

F1専属のペースカードライバーで、クルマも特別誂えの

ベンツの63AMGとかナントカ(爆)っていう速いヤツみたいですが

(500馬力くらい出てるらしい、新型GTRと同じくらいなのかな??)

それにしても速い!

スピンもコースアウトも絶対に許されない状況下、

あのコンディションでこのタイム、まさに神業だぜ。

ちなみにこの人、練習できるのは予選前の1時間だけなんだって。

いやあ、世の中すごい人がまだまだたくさんいるモノですねぇ(笑)。

 

ところで、F1の加速性能・最高速は誰もが認めるところだと思います。

富士のストレートエンドで340キロくらいって言ってたかな?

(そういえば、オレのクルマより100キロ以上も速いのね・・・)

でも、それ以上に凄いのが実はブレーキにある!というのは

今回初めて知りました。僕の聞き間違いでなければ

「時速300キロから完全に停止するまでに要する時間が3秒」!だって。

いや、ありえんでしょ(爆)。

富士の1コーナー、ブレ-キング開始するのは

100m看板を切ってからだって言うんだから、もう笑うしかないっス(^^;)。

一体どんなブレーキ性能だよ、カーボンブレーキって。

それにしても、ドライバーにはとてつもないGがかかるんでしょうね。

 

そんな状態を1時間半続け、さらにその一瞬一瞬で何度も駆け引きしながらバトル。

結局は速いマシンに乗った者が勝つように見える現代のF1、

マシンの比重が大きくなって、もはやスポーツとは呼べないのでは?

なんて質問もありましたが、

「限られた制約(レギュレーション)の中で如何に最速のクルマを

創り上げられるか?という『技術力』も当然さることながら、

こういった極限の状況下でそれをコントロールするのは最後はやはり『ヒトの力』である」

と。

む〜ん、やっぱりF1ってスポーツなんだなあ、なんて感心したり。

 

他にもいろいろお話があったような気もしますが、

総じて自分が走ってみた感覚と比べてみると、改めて

F1ってモータースポーツの頂点なんだなあ、と実感。

 

そんなF1に参加を続ける日本人と日本チームに、

今まで以上のエールを送っていかねば!と決心した

かしまよしきでありました(笑)。

注)応援するチームの順番はもちろん HONDA&スーパーアグリ>ト○タ ですよ(爆)

 

ワタクシも、微力ながらモータースポーツの底辺でガンバります!

 


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