第31話

玄関はそっと入って、宝物をとったら一目散に逃げる -後編-


さて、

いきなり大いなる神の啓示?を喰らって、瞬間

悩める子羊と化した(^^;)かしまよしきですが・・・

 

件の「オレのデフ」って、実は

今や絶版の某ショップオリジナル仕様の逸品、

正真正銘の

「あの4.4ファイナル&LSD」

だったんですね。

 

NSX界隈で知らない人はいないでしょうという

某御方が

試行錯誤の上に作り上げた

「ストリートではそれと分からないくらい滑らかに、且つ

 サーキットで踏んだときにはしっかりロックして抜群のトラクションを発揮!」

というこのデフ、

機械式LSDに興味はあるけど

車庫入れのたびにガッコンガッコンなるのは正直勘弁・・・という

わがままな自分にとって、まさに理想的な一品だったわけで。

もはや手に入れることが出来ないだろうと思っていた

その理想の品が、例の如く(笑)

素性の分かるところからポンと出てきたわけですから

これはもう手を出すしかないでしょう!

 

ということで

子羊だったのはホンの一瞬(^^;)、

気がついたときには

二つ返事で即答済みでした(爆)。

 

 

しかし、ここからがまたちょっと思案の為所。

 

せっかくミッション下ろすんだったら

そのオーバーホールや

クラッチ関係のリフレッシュも一緒にやるか否か???

 

工賃がかぶるんだからまとめてやった方がお得!

とはいっても、

先立つものには限界がありますから(^^;)

此処こそは冷静に考えなきゃいけないポイント。

 

頼れる先生方に多くのアドバイスをもらった結果、

 

まずクラッチ関係は

距離的に考えてもうしばらく大丈夫でしょう

ということで、

差し当たり現状維持で決定。

 

件のデフの方は

組み込み時にオーバーホールを行った

ミッションAssyで譲ってもらえるということで、

再オーバーホールもお勧めされましたが

現状の自分のミッションよりは走行距離も少ないし、

いずれクラッチ関係もやるのは必須なんだから

そのときにまとめてやることにしましょう

ということで、

こちらもとりあえずそのまま載せ換えでいくことに決定!

 

ウワサの

"件のデフ"が組み込まれた

5速ミッションAssy。

まさに宝箱(^^)

 

 

 

そんなこんなで

普通にオーバーホールするより

大幅に安く仕上がり、且つ

大幅にバージョンアップした今回の駆動系リフレッシュ。

 

・・・で、おかげで浮いた予算を元手に

勢い余って(爆)、思い切って

当初の思惑のブレーキ強化も平行して実施することに。

どちらにしろ

ブレンボとかAPには手が届かないので(^^;)

純正キャリパーは維持しつつ、より強いストッピングパワーを!

ということで

ビッグローターを導入しちゃいました。

 

Biotの

ブレーキオフセットキットを装着!

こちらはフロント、ホイール内径いっぱいの

スリット入り2Pビッグローターと

アルミのベルハウジングが

ミーハー心をくすぐりますね〜♪

で、こちらはリア。

ベルハウジングカラーを選べるよ!

ということだったので、

クール路線を狙ってブロンズをチョイス。

ローター径は実績のある

F:330&R:340にしました。

 

 

 

終わり良ければすべて良し?

どっぷりとドツボに嵌りまくりながら(^^;)

減速〜加速両域に渡っての

"リフレッシュついでのバージョンアップ"が

一気に実現したかしま号♪

 

結果、また一段と

『タイムが出ない言い訳が出来ない』仕様に

なってしまったので(^^;)

 

今こそ

NSXオーナーズミーティングでの清水さんの格言、

 

 コーナーリングの極意。

 例えは悪いが、泥棒のように

 玄関はそっと入って="スローイン"

 宝物=クリッピングポイントをとったら

 一目散に逃げる="ファーストアウト"!

 

これを

実践しなければならないときが来たと、

もう何度目になるか分からないくらい(^^;)

心に誓うかしまよしきでした。

 

 

 

 

P.S.

クラッチ、ミッションに関する相談に

親身にお答え下さったT3のTYIZさん、

同じくいろいろな相談に乗って頂きつつ

実作業までバッチリこなしてくれたDeaDeeのkayさん&石崎さん、

そして悪魔の囁き・・・もとい神の啓示と共に

天下の逸品を格安で譲ってくれたさとるさん、

他、かしまよしきの戯言に付き合ってくれたみなさん

どうもありがとうございました!

 

現実世界に間違いなくある

この繋がりこそが、真の宝物ですね(^^)

 

 

続く


TOP