第20話 「ステージに合ったパーツを選びましょう」
なんでも良いからアフターパーツを組めば=性能UP!
と思っている方も多いと思いますが、
僕はやっぱりあらゆる意味でのバランスが一番良いのは
間違いなくメーカー純正だと思ってます。
そのクルマに関わってきた時間や開発コストなど、
どうやってもアフターパーツメーカーが
自動車メーカーに敵うわけないと思ってますから・・・。
例えば、メジャーどころではマフラー。
「社外品に換えれば音が良くなる!」
という方が大部分だとは思いますが、
こういった事(モノ)に興味のない一般的なユーザーから見れば
「音が良い」
ではなく
「うるさい」
と感じるわけで、これっていわゆるマイナス方向への
性能悪化ですよね。
同じように他の部分でも、
僕らスポーツカー乗りからするとチューンアップでも
彼らからしたらデチューンとなるわけですから
やはり一長一短、得るものもあれば同時に失うものもあるのが
クルマいじりだと思うわけです。
そうはいっても、やはり自称クルマ好きとしては
いろいろいじって
「これはオレのクルマだぜ!」
なんて自己主張したいわけで・・・(^^;)。
ところが、いざ!というときに
ふと見ると、全く同じ部位のパーツでも
いろんなパーツメーカーがいろんなお値段で売ってるわけで、
果たしてどれを選んだら良いんだろか?????
なんてなるわけですな。
自分の場合、サーキット走行を始めてから
ブレーキパッドとタイヤには一応こだわって
やってみたわけですが、やっぱりモノによって全然違う。
ブレーキパッドに何を求める?
制動力は何より欲しい
でも高いのはヤダ(爆)
ストリートで鳴かない
ローターに張り付かないetc
全ての条件に合うものはありませんでしたよ。<そりゃそうだろ(^^;)
タイヤにしても、18話でも触れましたが
サーキットまで視野に入れたラジアル最高峰のハイグリップタイヤと
そこそこのスポーツラジアル、
やっぱりプラス分の方が大きかったです(^^;)。
良いタイヤの方が、良いタイムがちゃんと出てくる。
でも、かかるコストが違いますよねえ・・・。
理屈では分かっていても、実際に体感すると
こうも違うもんだなあ、なんて改めてイイ勉強になりました。
「百聞は一見に如かず」
先人は偉大です。
自分のステージと懐具合(笑)、
それぞれにあったパーツ選びで
バランスよく楽しめれば良いですよね。
ご利用は計画的に(爆)。