第26話 「腰をギュッとね!」
初期型NA1のウィークポイント?のひとつに
「ブレーキング姿勢が悪い」
というのがあります。
市販乗用車として当然といえばそうなんでしょうが、
非常にフロント寄りのブレーキバランスなんですよね。
リアを効かせ過ぎると当然
スピンモードに入りやすくなるでしょうし、
ミッドシップで後ろ寄りの重心なので
これがより顕著になるのは明らかで、
安全を考えればこそのセッティングだとは
思うんですが・・・
NA2デビューの際に
これが見直されてすごく良くなった!との報。
今は亡き(^^;)某ビデオマガジンなんかを見ても
確かにブレーキング姿勢が全然違うんですが、
富士フルコースデビューをした際に
これをマジで実感。
特に1コーナー進入時、
ガツンとフルブレーキしたときに
グワっと前につんのめる感じに加えて、
長い制動中どんどんお尻が浮き上がっていくような・・・
絶対的な制動距離には
現状まったく不満はなかったんですが、
この姿勢はやっぱりなんとかしたい!
というわけで
やってみました
「NA2用純正キャリパー&ローター移植」。
数ある後期型流用チューンの中でも
比較定番のものなので
今更感満載ですが(^^;)、
これはやっぱりやって良かった!
フルブレーキング時の安心感はホント秀逸。
前述の「つんのめり感」はほとんどなく、
長い制動でも
腰の辺りからググ〜っと沈み込んでいく感じ、
しっかり 「4輪で止まる」感が素晴らしいです♪
みんなが良いぞ良いぞいう理由が
よく分かりました(^^)。
いや〜、もっと早くやっときゃ良かった。
いや、でもその代わり
当然といえば当然ですが、
舵を当てながらのブレーキングで
リアが出やすくなったので
コーナリング中のブレーキはちょっと怖くなりました(^^;)。
けどまあ、その分
コントロールの幅が拡がったと思えば
これも大きなメリット、
上達への楽しみがまたひとつ増えたと思えば
こんなに嬉しいことはないですよね。